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2009年3月

人事異動の季節

  北から南から人事異動の報せが届く。大手小売業の役付き者の女性から「子づくり、子育てのため退職しました」とメールが届く、人員削減、パート派遣の増加、結果として役付き者の女性は深夜帰宅が続いたらしい。30半ばの年齢を考え決意したとのこと。スーパーの店舗の営業時間はコンビニエンスストアに対抗するため延刻化がすすんだ。仕事も子供もという環境になっていないの現状だ。

 文章修行の仲間が名古屋に転勤になるという。ジャイカ国際協力機構が名古屋に拠点を設けるのに関連しての異動のようだ。若い時は海外青年協力隊としてヨーロッパで活動し、各地の拠点新設を経験したことで選抜されたらしい。「さびしくなるね」という私に「いやこの文藝クラブの名古屋支部ができたと思ってください」と言われた。インターネットによる活動への参加を提案された。ネットが遠隔地との共同作業を可能にすることになるだろう。

  後輩たちからは「現場に復帰しました」という連絡が多い。アラカン世代、還暦前後の連中。不況がつづく中で団塊の世代の大量退職、過剰なリストラが実務を知るリーダーの不足という結果を招いた。苦肉の策としてベテランたちの現場復帰になったらしい。困難な時代に豊富な経験と知恵を発揮してもらいたい。

 ドラッグストアの営業部長から大胆に転身した人からも開業の報せがあった。「小生も元気で頑張ってこれから社会に貢献できる事が出来たらと
思いプチ開業する事にいたしました。」

お知らせ!

はり治療始めました

私武内は21年3月で東洋鍼灸専門学校臨床施設でのインターン施術を終了いたしました。(期間中延べ約100名)そこでこの度プチ開業(完全予約制)をして、皆様の健康管(癒し)のお手伝いをしたいと思っておりますはり、灸治療に興味をお持ちの方はどうぞこの機会にご用命ください。心底よりお待ちしております。

   連絡先  豊島区巣鴨4-15-10

               ティアイメゾン301

鍼  灸東京都鍼灸師会会員  武内 潔

連絡携帯電話番号 090-1656-0444

施術所  文京区向丘1-7-15安藤ビル3F

       レンタルサロン サロン・ド・ソフィア内

     都営三田線白山駅A1出口 徒歩5分

   施術日 毎週木曜日   時間 18時~21時

   施術料 3000円 施術時間 約60分(着替え含む)

 それぞれの人が新しい環境に直面する季節である。さてこちらは立教セカンドステージ大学も二年目に入る。一年を振り返れば飲み会、カラオケのことしか記憶にない。人事異動した仲間は新しい環境に向って必死に努力するはずである。こちらも負けずに飲み会の回数を減らし、学生の本分である勉学に全力をあげる決意をした。そうは思っても、人事異動の季節にもう何十回とこういう決意をしたが結果として実行したことがないのは何故なのだろうか?

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修了式終了後の四次会

 立教セカンドステージ大学修了式終了後四次会あたりで受講生と教授が連れ立って我々の飲み会に乱入してきた。早速教授に対し、いかに私が不真面目な生徒だったかを告げ口を始めた仲間がいる。授業中はほとんど居眠りしていたとか、授業の最中にみんなの似顔絵ばかり描いていたとか、中には単位を取り上げるべきだという意見もあった。

 いつの時代でも仲間を裏切り、自分だけ良い子のふりをするやからはいるのだ。早い段階で裏切り者を発見できたということでこの飲み会は有意義なものとなった。誰がどんな発言をしたかキチンとメモをとることにした。専攻科の一年での復讐を誓う。

 5次会はカラオケ。メンバーのひとりに「おふくろさん」を唄わせたら日本一の人がいる。日本一うまいわけではない。日本一ヘンな唄い方なのだ。聴いた人は抱腹絶倒間違いなしである。教授もこの人の歌を聞いて「今日はこの歌を聴いただけでこの会に参加した甲斐があった。カラオケ界のピカソのようだ」と感動していた。ただこの人めったにこの歌を唄わない。このヘンな唄い方は想像以上に体力を消耗するらしい。一年間の中で私も四回ぐらいしか聴いていない。

 当日のメンバーは教授も入れて総勢9名である。専攻科に進む人が5名。本科の一年で終了する人が3名いた。ある人はこの3月には退職予定で専攻科にすすむつもりでいたが会社にあと一年と請われて専攻科を断念した。ある人は中国語の勉強と自分の研究テーマを教える大学へ進んだ。ある人はゼミの修了論文のため行政に取材をしていく過程で、窓口の人と親しくなりカウンセラーを頼まれ就職した、様々である。

 飲み会終了後は花見の会。飲み会の定期開催、開催中の美術展への同行などの約束が交わされている。セカンドステージ大学の仲間たちの不思議なところは専攻科に進むひと、本科で修了する人がなんの抵抗もなく付き合いを続けそうなところだ。それだけこの一年間がそれぞれの人にインパクトがあったという事だろうか。

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修了式後の最終講義

 3/23は立教セカンドステージ大学の修了式。本科を一年で終え、大学を卒業し社会に戻る人、さらにあと一年専攻科に進学するひと、さまざまである。教会での修了式、その後は受講生が企画した手作りの修了パーテイが第一食堂で開かれた。イベントの目玉は全員参加のダンス大会。受講生の中の元プロのダンス教師がリード役を務めた。生まれて初めてのダンスと言う人も楽しそうに踊っていた。修了式、修了パーテイこれを持って一年間が終わった。

 パーティ終了後、送別会に参加する。前期の授業「英語で味わう生きる喜び」を担当された渡辺教授がしばらくアメリカで勉強するとのことで、受講生が集まり送別会を開催したのだ。海外旅行中の受講生をのぞいて全員が参加した。

 送別会の冒頭、渡辺教授から受講生に一つの詩が配布される。「これから最終講義をはじめます。この詩は誰が書いたものかについて意見を述べてください」

 授業は前期に終わっている。卒業式も終わったばかり。それでも教授は授業をやるというのだ。もちろんこれしきのことで受講生は驚いたりしない。教授のしごきに耐え忍び、乗り越えてきた面々なのである。すぐさま送別会モードから授業モードに頭を切り替え意見を述べる。「中国の人の作品じゃないでしょうか」などなど意見が出される。教授からは「中国の人と判断した根拠は何ですか?」との質問が飛んでくる。

 さらに教授からの質問「この詩にある夫婦の関係をどう思うか?」それぞれがこの詩の夫婦関係を自分の経験に照らして意見を述べる。ここでも「根拠は?」と質問が飛ぶ。最後に教授からこの詩の作者、受講生が提示しなかったこの詩の新鮮な解釈の解説があった。教授は詩の解釈について一つの正解を話することは一度もしなかった。「こういう解釈もある」というだけである。ひとつの詩の解釈の多様な切り口を示すことで「詩を解くのではなく、味わうこと」をわれわれに教えているのだ。

 一時間で授業が終わり最後は受講生が今後の抱負について語る時間になる。ある女性の受講生は「私は落ちこぼれで授業についていくのが精一杯、先生の言うことも半分も理解できなかったと思う、でも、だからこそもう一年専攻科で勉強してみようと思います。今度はもっと授業に真剣に取り組みたい」前期の授業で難解な詩を割り振られ、徹夜してもその詩を理解できず「先生、どうして私のときだけ難しい詩を出したんですか?」とわんわん泣き出した伝説の女性である。

 この事件のあと予習に多くの時間をかけるようになったのは私だけではないと思う。専攻科進学のための面接試験の直前、この女性から相談されたことがある。「面接試験の合否の基準てどんなこと?教えてください」私答えて曰く「女性の場合はバストのサイズだな。これが小さいひとはまず落とされる。」「えー私70もないよ。しょうがないアンパン二つ買ってつけていかなきゃ」セクハラまがいの発言を悠々と切り返す。渡辺クラスの受講生は一年で大きくたくましく成長しているのだ。

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卒業式

 3/24 法政大学に行って卒業式に遭遇した。武道館で11時ごろ修了して靖国神社を通り大学に歩いて戻ってくるらしい。

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 食堂に行くと卒業生に無料でビール、ワインを配布している。我々の時代との差を感じる。卒業式に参加した父兄と話しをした。卒業式が終わって武道館を出ると 隣を歩いていた卒業生(女性)と田舎から出てきたらしいお父さんとお母さんめがけて若い男性が走り寄って来た。若者いわく「お父さんお母さんお嬢さんとお付き合いさせて頂いている○○です。よろしくお願いします」

 突然の挨拶にそのご夫婦は完全に固まってしまったとか。晴れがましい卒業式の喜びをかみしめている最中にやってきた衝撃、そのご夫婦に同情することしきりの二人だった。

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善慶寺

 歩いて5分のところに善慶寺がある。「新井宿義民六人衆」が祭られている。

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四代将軍家綱の時代、村人の困窮をみて減税を直訴して処刑された。

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境内に入るともう桜が満開になっている。

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入口付近でネコが居眠りの最中。大勢のひとが近くに行っても悠然と眠ったままである。

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我が家の猫どもは家の前を人が通っただけで「ウー、キャー」と大騒ぎして逃げまどう。その小心さに比べてさすが善慶寺にいる猫は大物の風格が漂っている。やはり毎日の修業が影響しているのだろうか。今度家の三匹もここに修行に出してみようと思う。

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神社のコマーシャル

 春の陽気に誘われて近所を散歩。早咲きの桜が咲いている。名前は「陽光」アマギヨシノとカンヒザクラの交配種らしい。

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更に大森駅方向に歩いて行くと鳳神社がある。ちいさな神社だ。

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横に廻るとこの神社のコマーシャルが壁に書いてある。

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30年間このキャッチフレーズは一度も変わっていない。何故かお気に入りのセリフである。

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工作員のつくりかた

 警察の組織を研究中にこの本に出会った。

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北朝鮮の工作員がどう作られるのかが書いてある。

「深夜、日本海の海岸にボートで上陸する。海岸で背広に着替えて近くの駅に向かい、東京方面の列車に乗り込む。東京から北朝鮮出身で北朝鮮に肉親が生存している在日朝鮮人の住居地に向かう。そして北朝鮮に暮らす肉親の写真を見せ、自分に協力しなければ肉親の命はないと脅迫する。在日朝鮮人はやむなく工作員に対して全面的協力を約束する。経済面、宿泊先、人脈、その他、工作員の要求すべてを受け入れる。こんな工作員が日本にはゴマンといるのだ」

他にも外国人スパイに日本の警察がどう対応しているのかがわかり面白い。この種の本にありがちな本人の自慢話を苦にしなければ日本の公安の仕事が見えてくる。

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太ももの会

 3/18「アグリビジネスネットワークフェア」池袋サンシャインシティ。農業関係のフェアが急増している。

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山形県酒田市のブース。

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太ももの会、ユニークな名称に惹かれて立ち寄ってみた。

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農事組合法人 「太ももの会」 名前の由来を聞いてみた。

「20年ほど前、童話の『もも』を読んでいて、何気なくテレビをみたらミニスカートの女性の一団のふとももが画面いっぱいに映っていたので、これだと思って会社の名前にした」と教えてくれた。日本の農業が大丈夫なのだと思った瞬間である。

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ムハマド・ユヌスさんの講演

 銀行とは「晴れた日に傘を貸し、雨の日に取り上げる」. ところである。本当に必要なときには銀行をあてにするなという意味であろう。「銀行は貧乏な時は見向きもしないが金持ちになると貸付係が飛んでくる」という言葉もある。

 既存の銀行の慣行を打ち破って「担保不要」「面倒な書類審査なし」で貧しいひとたちに貸し付ける銀行を創り、今や借り手800万人のグラミン銀行を率いるムハマド・ユヌスさん。2006年ノーベル平和賞を受賞、立教大学名誉博士の称号を持つ。

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 ユヌスさんの講演会が3/17目白椿山荘で開催された。主催は「中小企業家同友会」全国40000名の中小企業経営者が参加する経営者のための学校である。20年ほど前からこの勉強会に参加している。

 冒頭の開会宣言に続いて挨拶されたのは立教セカンドステージ大学の笠原教授である。講演の通訳はナシル・ジョマダル教授。セカンドステージ大学で「アジアの貧困とNGO」の講義をされている。昨年受講した。エネルギッシュな講義スタイルの教授である。ジョマダル教授はユヌスさんと同じバングラデシュの人でユヌスさんと親交がある。NHKの外国人弁論大会で準優勝した日本語の達人でもあり、大変贅沢な通訳といえる。通訳だけでなく後半は司会進行役も担当された。

ユヌスさんは身振り、手振りを交え、貧しい人たちを助けたいというグラミン銀行をはじめたときの動機を情熱をこめて語り、聴衆を魅了した。

3/16立教大学で「グラミン・クリエイティブラボ」の調印式が行われた。「グラミン・クリエイティブラボ」は、社会的企業として国際的に高い評価を受けているグラミン銀行のノウハウをベースに、国際産学協同によるソーシャルビジネスの新らしいビジネスモデルを構築するための組織である。この実験室から日本でもユヌスさんの哲学を実践する企業家が多数誕生することを期待したい。

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湘南、生しらす

 3/13 藤沢 以前この地域の支店に勤務したことがあって その時の仲間と久し振りに会った。この時期湘南名物の生しらすが解禁になる。

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お酢を適量たらして食べる。絶品。しらすのかき揚げもさくさくとした歯ごたえでおいしい

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もう一つの名物は大船軒の「押し寿し」脂が程良くのった中鯵を合わせ酢でしめてある。さっぱりとした中にも、鯵の旨味を味わうことができる。
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二年間もこの地で働いて覚えているのは食べ物のことだけかと友人に苦情を言われたが、それ以外のことは全く記憶にないのだからしかたがない。

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フランチャイズショウ

3/12ビッグサイト、フランチャイズショウの最終日。

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ラーメンのフランチャイズ募集が多いのは昨年と同様。

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今年の特徴は高齢者向けの弁当、夕食の宅配サービスが増えていることではないか。

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10円饅頭のブース。二つほど出店していた。生活防衛志向のニーズにピッタリだと思う。もう一つのブースで聞いてみると10円饅頭が売れすぎると赤字になるとか。「成功の秘訣はいかに10円饅頭の売れ行きを少なくするかです」という。うーんわかったような、わからないような話。

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不景気というけれど

 国際協力機構JICAに勤める友人に聞くと不景気になると社会貢献しようとする人が増加するのだという。青年海外協力隊の会員は不景気で職が探しにくくなると応募者が増えるそうだ。

2008年度のCO2の排出量は国内素材産業の減産で前年度比約一割減となる見込みだ。これは国全体の削減目標の3割に相当するらしい。

2月にソウルを旅行した。その時お世話になった旅行者から同じコースが35%ほど安くなったので行きませんかの連絡が入った。3日間で19800円 航空運賃 ホテル代込の料金円高ウォン安のおかげとか。国内旅行も値下げが多いので行きませんかと誘われた。

不景気で何もかも暗い話題が多い。不景気だからよいことも探してみようと思う。

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環境問題を勉強するきっかけ

 2007年、法政大学で人間環境学部公開講座が開設された。半年間環境問題に熱心な企業のトップが直接学生に語りかける講義であるこの講座は1997年から開始され各大学を巡回する形式で続けられている。知人に勧められ法政大学で受講した。この公開講座の仕掛け人は千葉商科大学の三橋規宏教授である。三橋氏は日本経済新聞社で日経ビジネス編集長、論説副主幹を経て現在の職にある人だ。環境問題に関しては最近の流行で関わった人ではない。日本の環境問題の草分け的存在の一人といっていいと思う。環境問題に関する著書も多い。

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 この講義の中で三橋教授が「そこに100 人の世界があるとして、100 人のうち10 人が変われば時代は動き出すその10 人の仲間を集めるための最初の一歩、99 1 の世界を作り出す、時代を変える一歩目を踏み出すことが重要なのである。まず行動を起こすこと。この授業に参加した皆さん全員が環境検定試験を受けることをおすすめする」と学生に提案された。

Image_2 試験日まであと一か月というタイミングでの提案だったので大慌てで受験申請、得意の泥縄式受験勉強でECO検定を受験した。

 立教セカンドステージ大学で、前期「地球環境の未来」新山優子教授、後期「地球環境の変遷と未来」佐々木研一教授の講義を受講したのも三橋教授の一言があったからだと思う。3/8付の日本経済新聞に掲載された三橋教授の「期待たかまる環境ビジネス・カギ握るリーダー」を読んでドスの効いた声で熱心に語る教授の講義を思いだした。

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次世代へ引き継ぐマニュアル

 「自分のからだと言葉をとりもどす」前期の授業、鈴木理江子先生のクラスの食事会が昨日池袋西口のイタリアンレストランで開催された。前期で授業が終わってからもマニュアルづくりのために活動を続けたクラスである。私はイラスト係を拝命した。

 夏休みに先生が合宿中の八王子のセミナーハウスに押し掛けたり、後期もラウンジで打ち合わせを重ねてマニュアルは完成した。

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Image_2  マニュアルづくりの難しさは2つある。ひとつはいくつのポーズにするか?授業で学んだポーズをすべてマニュアルにしようとすれば、内容は膨大にものになる。どこであきらめるかが問題になる。結果としては準備体操を含めて8つのポーズに決定した。

 もう一つはひとつひとつのポーズをどこまで細かく解説すべきなのか?こまかく丁寧に書き込めば親切ではあるが 読みにくくなる。かといってあまり簡単すぎれば分かりにくくなる。これは作成担当グループのなかでも意見が分かれた。マニュアルづくりはここで暗礁に乗り上げた。

リーダーの増田さんの次の一言が決め手になって前進することができた。

「このクラスで完全なマニュアルを仕上げなくても良いのではないか。我々がたたき台のマニュアルを作る。立教セカンドステージ大学の二期生、三期生がそれを改良していく。もっと気楽に考えたらどうか」

この一言で作業は急ピッチで進むことになった。我々は完成したマニュアルを秘かに「たたき台マニュアル」と名づけている。二期生の皆さんのチャレンジを期待したい。

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アメリカ流の広告作法

 1956年ごろ日本のスーパーマーケットが本格展開を開始した。それ以来、日本のスーパーマーケットのお手本は常に本家のアメリカのスーパーマーケットだった。製販配が米国流通業の視察団を結成してそのノウハウを取り入れてきた。初期のころは生鮮食品のセルフ販売を可能にしたオープン形式の冷凍・冷蔵ケースの導入。管理面ではどんぶり勘定だった売り上げ管理方式を分類別管理方式に転換したことなどアメリカのスーパーが日本のチェーンストアに教えてくれたものは数知れない。

 その中にアメリカのやり方で日本のチェーンストアが取り入れなかったものがある。「比較広告」の手法である。比較広告は、自社や競合する他社の商品と比較して優位性をアピールする広告の手法で、価格や性能などの数値を引き合いに出して商品をアピールするもの。欧米型の代表的なものとして、相手の商品と比較する広告が多い。この方式はあまりにあからさまな感じがするという点で日本では定着していなかった。

 本日、日本経済新聞の全面広告でスーパーマーケットの比較広告が掲載された。

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 雑貨の商品を10アイテムほど マツモトキヨシでイトーヨーカドーで購入した場合と西友で購入した場合 総額でいくら違うかをアピールしたのだ。写真のとおり西友が一番安い。まさに直球勝負の比較広告である。広告主の西友はアメリカ最大のスーパーウォルマートの傘下にある。アメリカ流の広告手法を取り入れるのは自然な流れと言える。

これは日本のスーパーマーケットの国際化、言い方を換えれば「仁義なき戦い」の幕開けなのだろうか。

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2009.流通ルネスサンス展示会

 東京国際展示場.ビッグサイトで「街づくり・流通ルネサンス」のタイトルで展示会が開催中。

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 流通関連の新システムを集めた「リテールテックJAPAN」のゾーンを見学。電子マネーの活用、無線自動識別タグの活用など新システムの提案が多い。

 会場内で大手チェーンストアの情報システムの部長と遭遇した。「どう使えそうなものあった」「全然、去年と内容が同じですよ、特に見るべきものはありません。3時間も歩いて収穫ゼロでした。」「なにが問題なの」「今小売業は店舗を大幅に削減したり、場合によっては人員削減するところまできてます。大転換の時期です。メーカーさんの提案はちょっと便利になりますとかトータルでシステムを導入すれば効率がよくなりますとか。こちらのニーズとズレている感じですね」

 「今我々はどうすれば売り上げが上がるのか、GMSに導入するべき新業態とは何か?で頭が一杯です、そこにパーツで少し改善できますよではピンと来ませんね」「それはわかったけど ではどうして3時間もかけてみて歩いているの」「いや だから 無駄足になるのもなんだから、この会場の中で一番かわいいコンパニオンがいるのはどのブースか探して歩いているんです」

Photo_2 この人はその昔、POSシステムの導入期にアメリカのスーパーマーケットに行き店頭のバーコード付きのプライスカードをはがしまくって日本に持ち帰ったという武勇伝の持ち主だ。

あれから数十年、転んでもただでは起きないというこの人の精神はまったく衰えをしらないようだ。

それではこちらも美人コンパニオンの捜索に出かけるとしよう。

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ピカソ風の絵、作家の意図とは何か

2/26に載せた「ピカソ風の私の絵」について製作者のY
さんから
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その作成の狙いを聞くことができた。

「あの絵は愛と再生がテーマなんだ。まずピカソの絵を200枚ぐらい

研究した。それからテーマを考えた。作成日数は一週間かかった」

「絵というものはストーリーがなくては描くことがはできない。 」

「顔の右半分が暗いだろう。あれは山ちゃんの疲れを表現している。その疲れた顔を見て女性が二人心配しているんだ。

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 髪の毛の両側に女性が描いてある。こちらから見て左側が「MU」と字が書いてあるだろ。右が「IKE」。女性のイニシャルだな。実物より少し可愛く描いてある。まあお世辞だな。その二人が言う。「どうしたの山ちゃんそんなに疲れた顔しちゃって?」「いや40年ぶりに勉強になんかしたもんだから頭がパニックになっちゃって」と答える。そうだよな、もやしとキャベツだけを売って40年なにも考えないで生きてきただろ。突然「現代世界論」なんか勉強するから知恵熱がでるんだ。

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yシャツの下にブルーがあるだろ。あれはバイアグラを表現している。その左にピカソの文字があるだろ。ピカソは92才まで生きた。元気の象徴だな。右の09.k.yと描いてあるのは極楽鳥が描いてある。顔の右半分が明るいだろ。つまり慣れない勉強に疲れ果てた山ちゃんを大学仲間の女性が心配する。バイアグラとピカソの芸術から元気をもらった山ちゃんが極楽に遊び元気を取り戻すという「愛と再生の物語」を表現している。どうだ感動したか?

ちっとも感動しない。

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