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世田谷に誕生したばかりのちいさなギャラリー「アッカ」を訪ねた。オーナーは立教セカンドステージ大学千石ゼミで一緒だった佐藤晴恵さん、オープンの企画展は中西賢一の作品展。
中西の描く自然は技巧を感じさせないストレートな表現が特徴。作品に前に立つと自然に包まれるようなおだやかでゆったりとした気分になれる。中西の観る自然は古代人のような天地と人の共生ということだろうか?
若い作家たちに作品発表の場を与えたいというギャラリー「アッカ」のオーナーの願いにふさわしいオープン企画だと思う。
田園都市線の桜新町駅にちかい。
おだやかな気分になりたいと思った時に訪ねてみたいギャラリーとしてお薦めする。
2011年2月13日 (日) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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