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2011年3月

今、自分に出来ること

 郵便局にいって「中央共同募金会」の「東北関東大震災」義捐金に応募した。郵便局では振替用紙の宛先を事前に手書きしてあって、こちらは住所、氏名、金額を記入するだけで振り込みできるようにしてあった。

 基礎的な生活以外の支出、例えば美術館めぐり、映画鑑賞、スポーツ事務通い、旅行、たばこ、友人との飲食などを一年間半減することにした。そうして半減した金額相当を一年間毎月義捐金にまわすことにした。

 生活のスリム化を震災の支援につなげることにしたのだ。支援はスピードを要する。あれこれ考えずアクションを優先することにした。

 あとは被災地の一日も早い復興を祈るばかりだ。

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横浜で飲み会

 横浜で飲み会、同期入社の会だ。

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会場は東口、ルミネ7階、イタリアンレストランの「アジオ」

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 幹事は新入社員の時から同じ、終生の名幹事のK君、この人が声をかけて断る人は用事のある場合を除いてほとんどいない。

 一月の終わりにグループの何人かでタイにいったときの話が出る、7泊8日で6日間ゴルフをやったという。ゴルフより食事がおいしいくて安かったというのが話題の中心。ゴルフが目的だったので全員参加にならなかった。来年はゴルフをやらない仲間も募っていく約束が出来上がる。

 その前に今年の6月に北海道に行く計画が持ち上がる。北海道の支店で働いた経験のある仲間が退職後北海道で暮らしてしていて案内役を買ってでてくれるらしい。

 この仲間は飲み会、旅行の話があっという間にまとまる。名幹事K君のパワーなのだろうか?

 帰りがけに客席を見ると若い女性客でいっぱいだった。おじさんは我々だけ。何故この店を会場に選んだのか。こんどK君に聞いてみたくなった。

 

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ブログを見る理由

 このブログへのアクセスが昨日で70、000回を超えた。誰がどんな理由でこのブログを見ているのか? 時々ブログをのぞくという昔の仕事仲間に聞いてみた。

 「美術関係の記事を見てるの?」

 「見ない、興味がない」

 「ネコなんか書くことがあるけど」

 「動物はきらいだ」

 「じゃあ何を読んでるの?」

 「中身はみていない、時々ブログを開けて ああ まだ生きてるなーと確認している。この年になると友達が何時死んでもおかしくないからね」

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印象派の時代

 多摩美術大学の中村隆夫教授から印象派について聴く機会があった。中村教授によれば印象派は当時の「現代」を描こうとしたグループだという。

 印象派の時代は近代都市国家が形成された時代だ、イギリスで起きた産業革命が各国に普及する。19世紀半ばは、ナポレオン3世が大規模な都市改造を計画する。パリを起点として鉄道網を整備し、非衛生的なパリに光と風を入れるため、幅員の広い大通りを設置する。パリ改造は近代都市計画・建築活動に大きな影響を与え、近代都市のモデルと見なされた。

 パリの近代化は様々な形で周辺の地域へ波及する。近郊の町に工場が進出し、風光明媚なセーヌ河畔が都会人にとっての行楽地になっていく。それを担う重要な動脈となったのが鉄道であった。

 モネは近代化の象徴である鉄道をフランス初の発終着駅であるサン・ラザール駅テーマに描き1877年の第3回印象展に出品する。

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 機関車のもうもうたる煙がこの時代の近代化への沸き立つような雰囲気を伝えている。

 サン・ラザール駅から20分ほど汽車に乗って行くとラ・グルヌイエールという行楽地があった。着飾ったパリのブルジョアや名士たちが集まる行楽地で娼婦もたむろする歓楽地でもあったが、踊りや食事の出来る施設があり、夏には釣り、水浴び、ボート遊びが行われていた、当時のトレンディスポットといっていい。

 1869年モネとルノワールはこの人気スポットを訪れている。

モネの描いた「ラ・グルヌイエール」

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 水面の反射する光が美しい、画面右手にはカフェ、画面下部には小舟が見える、人の表情は読み取りにくい。

 ルノワールが描いた「ラ・グルヌイエール」

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 ルノワールも水面の光を描くか゛、こちらは絵の中のひとたちの話声が聞こえてくる感じがする。

 モネは光と影を描くための素材として人を使い。ルノワールは人を描くために光と影を使ったと言うべきだろう。

 「舟遊び」を見るとその違いがもっとはっきりする。

 モネの「舟遊び」

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 ルノワールの「船遊びの昼食」

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 変化する時代の「今」を描こうとする 印象派と宗教画とギリシア神話を主題に描いていたそれまでのグループが対立するのは必然だったのかもしれない。

 

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「学び」のお値段

 打ち合わせがあって立教へ。春休みなので静かだ。何かの講演があったようでセカンドの受講生に会った。セカンドの連中は休みでもうれしそうに大学にやって来る。

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図書館も人影が少ない。

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 会議の後 事務センターに寄って「科目等履修生募集要項」をもらった。昔でいう聴講生制度のようなもので一般の学生に混じって講義を受ける。

 よく費用を聴かれるので書いておきたい

 1選考料 12、000円

  出願願いは400字で志望理由を書いて提出する。この時卒業証明書、成績証明書が必要になる。

 2登録料 40000円

 3受講料 1単位につき23000円 通常1科目は2単位なので

         46000円と想定した方が良い

 3/23より授業の日課表つまり時間割りが発表され3/末までに手続きしなければならないのでかなりあわただしい。

 早稲田のオープンカレッジは講座数が多いので人気がある。今年取る予定の講義では

 「西洋近現代美術史」全20回 44、000円

 「中国語 基礎ⅡB」 全20回 33000円

などがある。昨年はセカンドの仲間と同じ講義を受けたのでセカンドの授業の延長のような感じだった。

 又秋口からになるが法政大学のオープンカレッジ

 「新人賞をとろう!小説の書き方と表現」全4回 12000円

講師は作家で日大教授の佐藤洋二郎氏

 何も予定がないとボーと日がすぎるだけなので無理やり大学に通う計画をつくることにしている。

  

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