今年のNO1海外ミステリー小説
文句なしに面白い、スウェーデン作家の作品。「ミレニアム」
探偵役の主人公を補佐するヒロインがユニークで魅力的だ。少女のように華奢で弱弱しく、手は小さく、足首は細く、胸のふくらみを服の下に識別するのは容易でない。24才だが、14才ぐらいにしかみえない。髪を極端に短く切り、鼻と眉にピアスをつけ、拒食症のようにやせた青白い肌の娘である。調査分析をやらせれば抜群の能力を発揮する。スウェーデンNO1の天才的ハッカーでもある。
ストーリーは二転三転どころか四転五転する。とても新人とは思えない完成度の高い作品だ。同じコンビが活躍する三部作になっている。第一部の上下巻を読み終えたところだ。二部、三部を読むのが愉しみだ。今年読んだ海外ミステリーの中の最高の読み応え。
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