第一食堂、伝統のかつ丼
五月下旬。テレビのワイドショー番組で各大学の学生食堂が何度も取り上げられ。立教大学の第一食堂の人気メニューとして必ずあげられるのが「かつ丼」だった。7/11、上期の授業も残り少なくなっており、第一食堂に足を運ぶ。
かつ丼そのものの起源には諸説がある。有力な説のひとつは1913年に東京・早稲田のヨーロッパ軒(高畠増太郎)が東京の料理発表会で披露したとの記録がある。立教大学第一食堂のかつ丼は1950年50円でメニューに初めて登場する。それから58年間学生に支持され今も人気ナンバー1メニューだ。
さて かつ丼の「今」を見てみよう。
一番手は「とんかつ和光のかつ鍋御前」1292円。味噌汁、サラダつき。かつ丼とは呼んでいないようだ。
二番手はオリジン弁当の持ち帰りのかつ丼500円。
三番手は立ち食いそば「名代冨士そば」のかつ丼460円
かつ丼専門の食堂では1000円~から1200円前後
というところだろう。
第一食堂のかつ丼は1980年250円、1991年310円
そして2008年7月現在 350円である。
味については細かい説明は省略する。しかし 58年間の伝統の味を守り続ける第一食堂のスタッフの腕前に支えられるその味は、「名物にうまいものなし」という説にも例外があると思わせる実力あり、ということだけは言っておこう。
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